絶品すぎるスパゲティ「アマトリチャーナ ビアンカ」!
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※「アマトリチャーナ ビアンカ」は今現在リニューアルしており、下記の記事とは異なっています。
本記事掲載の「アマトリチャーナ ビアンカ」はリニューアル前の物です。
リニューアル後のものにつきましては後日追記ないしは、新規記事にて掲載させていただきます。
※追記しました。最新版につきましては以下の記事をお読みください。
今回紹介するのは最近登場したNEWパスタ「アマトリチャーナ ビアンカ」です!
今回登場したアマトリチャーナ ビアンカは399円と安価です。
ソースのかかっていないパスタというあまり見慣れないものながら味は抜群に美味しいです。
アマトリチャーナ ビアンカは一度食する価値があると自信を持って言えます。
このアマトリチャーナ ビアンカの特徴はソースがないことです。
それゆえに味が薄いのではないかと思うのですが、そんなことはありません。
チーズの味を始め、濃い味が口いっぱいに広がります。
具のベーコンもパスタと相性が良く、お互いの味をうまく引き出していて美味しいです。
味の面で今までのパスタに後れを取ることはなく、むしろ優位に立っていると感じる人さえいるのではないでしょうか。
個人的には、サイゼリヤのパスタの中ではトップ3に入るレベルの美味しさであると思いました。
また、見栄えが良いというのもポイントになります。
出来立てで出てきたときには、その匂いが感じられて食欲がそそられます。
また、白いパスタの上にベーコンがトッピングされ、その上からチーズが溢れんばかりにかかっています。
さらにその上に粉バジルが振りかけられています。
ソースがなくとも、その見かけは素晴らしいです。
色合いも抜群に良く、食べやすく、珍しさも相まって驚くほど素晴らしい味に感じます。
色合いによる見栄えの良さ、つまりは視覚の充実感があります。
湯気とともに上がってくるチーズの匂いにより嗅覚も刺激されます。
そして、見かけからは想像できないほどの濃い味が味覚に衝撃を与えます。
五感のうち3つも刺激してくるのが特徴的です。
普段ならその料理に適したアレンジ方法も紹介するところですが、今回は紹介しません。
というのも今回紹介した「アマトリチャーナ ビアンカ」はそのものがあまりにも美味しいため、アレンジする必要性が全くありません。
むしろ手を加えることにより完成された味が崩壊してしまう可能性があります。
もし、どうしてもアレンジしたいのであれば粉チーズを増やす程度にしておくのが良いでしょう。
それ以外は避ける方が無難です。
シェア出来るピリ辛おつまみ「辛味チキン」!
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今回紹介するのはシェア出来る・ピリ辛で美味い「辛味チキン」です。
辛味チキンは299円で食べられるおつまみメニューです。
メインは別で注文して、それにプラスして食べる方もいれば、ドリンクバーやワインのおつまみとして食べる方もいるのではないでしょうか。
5個入りのため量も十分で価格も安いのでおつまみとしては優秀です。
辛味チキンはその名の通り、辛いチキンです。
もちろん辛いとはいっても子供でも食べれるほどのマイルドな辛さです。
激辛ではないのでご心配なく。
辛さはマイルドな代わりに味が濃くて美味しいです。
喉が渇くほど濃いですが、飲み物がどんどん進みます。
辛味チキンは骨付きチキンなのでナイフやフォークで食べるのには向いていません。
少々人前では食べにくいかもしれませんが、そもそも手で食べるように作られているため食べざるをえません。
人目を気にせず素手でガブリとかぶりついて食べてしまいましょう。
食べ終わったら紙フキンで手をしっかり拭きましょうね。
その手でドリンクバーやベルを押すのは他のお客さんに迷惑です。
辛味チキン最大の特徴はシェアできるという点です。
ピザなどもシェアすることが出来ますが、辛味チキンは元々5つあるためシェアしやすいです。
辛味チキンを注文すれば自動的に小皿がついてきますので、それをシェア皿に使うもよし、殻入れに使うもよしです。
もちろん店員さんに頼めば小皿を余分に持ってきてくれるのでそのお皿でシェアしても構いません。
低価格で量があるためシェアしやすいです。
しかし、残念な点も存在します。
1つ目は食べにくさです。
前述しましたが、骨付きチキンのためかなり食べにくいです。
また、大きさも小さくはないですが、大きくもないため食べにくいです。
骨の形状もあまり食べやすいものではありません。
そのため手が汚れたくない時などはどうしても敬遠してしまいます。
2つ目は油の量です。
油でテカテカになっているのが見るだけで分かります。
当然手で持てば手はギトギトになりますし、食べてみると油の量がよくわかります。
お腹がすいている時には食欲をそそることもありますが、見た目で敬遠してしまうことの方が多いです。
学生ですと勉強の片手間で食べることも多いでしょうがノートやプリントが汚れる恐れがあるためなかなか注文しにくいです。
味は辛さと旨さがしっかりと押し出されていて良いと思います。
量も十分ですし、しっかりと小皿を用意してくれる点も高評価です。
価格も299円と決して高くはなくお得感があります。
しかし、食べにくさ、油の量に関しては見直してもらいたいと思いました。
骨付きチキンの種類は変えられないからしかたないとしても、油の量は変更できるのではないでしょうか。
これを見直してくれるだけで食べやすさも多少は改善されるはずです。
どうにかそこだけは改善してほしいと思いました。
ちょい辛が魅力的「アラビアータ」!
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今回紹介するのは辛さが魅力の「アラビアータ」です。
サイゼリヤのアラビアータはわずか399円の激安パスタです。
麺もソースもしっかりと作られているのにも関わらず400円未満で食べられるという安さが魅力的です。
調味料を使った味のカスタマイズも楽しめる優れたメニューの1つだと思います。
サイゼリヤのアラビアータの特徴、それは辛さです。
絶妙な辛さとなっています。
一口食べると意外と辛く感じます。
しかし、食べ進めていくと辛すぎることもなく、かといって辛さを感じなくなるわけでもなくといった絶妙な辛さが続きます。
当然辛さの中に旨味も存在しており、旨味と辛味が干渉していません。
よく辛さを売りにしている飲食店のメニューで「辛いだけで美味しくない」「舌が麻痺して味がわからない」なんていう残念なメニューがあります。
しかし、サイゼリヤのアラビアータはそんな残念な味になっていません。
辛さ以外にもしっかりと濃い味付けがなされており、辛さでその味がかき消されることはありません。
逆に、濃い味付けで辛味がかき消されることもないので、両方の美味しさを味わうことが出来ます。
また、ソースと麺の割合が味の良さに直結しているのではないかと思います。
ソースは、辛さに問題を感じない人からすれば十分麵全体に絡められるだけの量があるように感じます。
しかし、ソースの辛さがきついと思う人にとっては麺としっかり混ぜ合わせることで辛さを薄めることが出来るのです。
辛さを望む人、少し押さえたい人どちらのニーズも満たせるだけの割合になっています。
また、後述しますが、調味料を駆使することでより辛くしたい人にも対応することが出来ます。
価格は最初にも記述した通り399円と激安です。
サイゼリヤパスタ陣の中で最安値グループのメニューです。
他のお店で同レベルのパスタを食べようと思えば700円~1000円程度はするのではないでしょうか。
外食のパスタでこのクオリティと価格を上回る出来のものは存在しないのではないかと思います。
それほど美味しく安いです。
間違いなく、サイゼリヤのパスタの中ではトップクラスのメニューです。
最後にお勧めのアレンジの仕方をお教えします。
アラビアータにマッチする調味料は、タバスコ・粉チーズの2つだと思います。
唐辛子フレークは辛さの系統が違いますし、塩やコショウは特に必要性を感じませんし、オリーブオイルは好きな人にはありかもしれませんが、個人的には微妙だと感じました。
ということで、お勧めするのはタバスコと粉チーズとなります。
タバスコは元々辛めのアラビアータにかけることでより辛くすることが出来ます。
ピリピリする辛さではなく、ジーンと来る辛さがよく合います。
量が多すぎると前述したように「辛いだけの料理」になってしまうのでくれぐれも少しずつ試すようにしてください。
粉チーズは逆に辛さをマイルドにしてくれます。
サイゼリヤのアラビアータはよく混ぜることで辛さを緩和することが出来ますが、それ以上に辛さをなくすことが出来ます。
しかも旨味もアップするのでお勧めです。
当然、タバスコと粉チーズの両方をかけるという手もありますよ。
これまた美味しいです。
個人的にサイゼリヤのパスタの中でも上位であると思うアラビアータ。
まだ試したことがない方はぜひ一度試してみてください。
味のカスタマイズがしやすいのでそちらも試す価値ありです!
王道中の王道「マルゲリータピザ」!!
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今回採り上げるのはマルゲリータピザです。
数種類あるピザの中でも一番ノーマルのピザになります。
価格は399円でピザの中では最安値となっています。
さすがはサイゼリヤ!
399円でピザを一枚食べられるなんてとても贅沢な気がします。
マルゲリータピザは生地にトマトソースとチーズが乗ったピザです。
具が乗っていない分、ダイレクトにトマトとチーズの味を感じることが出来ます。
まず味の方ですが、悪くはないといった評価です。
というのもやはり冷凍ピザのようなものと比べれば何倍も美味しいです。
しかし、ピザ屋のピザにはもちろん敵いません。
値段相応といったところでしょうか。
また、安いので仕方がないですが、チーズの量が少ないです。
99円プラスすればWチーズという、チーズ量が2倍になるオプションをつけることが出来ます。
ただそれを足してしまうと、498円もかかってしまいます。
もちろん安いのは安いんですよ。
けれど、サイゼリヤにしては高いと感じてしまいます。
サイゼリヤのメニューがほとんど低価格のため、余計に高く感じてしまいます。
昼時ならランチメニューを食べられる価格ですからね・・・。
だいたい味と価格は以上のような感じです。
Wチーズにすればかなり美味しく贅沢感がある代わりに、高めの価格設定となってしまい、Wチーズなしなら安い代わりに味も食感も見た目からしてレベルが落ちてしまいます。
やはりダブルチーズにした時のチーズの零れ具合は一度味わうとなかなかノーマルは頼みにくくなってしまいます。
続いてアレンジの感想です。
サイゼリヤにはいくつかの調味料がありますが、ピザにお勧めなのはタバスコ・唐辛子フレーク・オリーブオイルですね。
タバスコは王道ですね。
ピリッと来る辛さが良いです。
Wチーズとの相性も抜群です。
ピリピリくる辛さが苦手な人には唐辛子フレークをお勧めします。
唐辛子フレークはピリピリ来ない代わりにじんわりとした辛さが来ます。
旨味があるので辛いものが苦手な人も試してみることが出来ます。
最後にオリーブオイルですが、これは好みがわかれると思います。
これをかけると味がマイルドで良い感じになるのですが、ピザに汁っけが出てしまうため苦手な人は苦手だと思います。
マルゲリータピザはサイゼリヤのピザの中でも王道中の王道であり、多くの人が食べたことあると思います。
しかし、意外とWチーズを試したことがない方はいるようです。
Wチーズを試したことない方はぜひ試してみてください。
マルゲリータピザのグレードが跳ね上がります。
また、調味料もぜひ試して頂きたいため、ピザを四分割してそれぞれの味を用意するというのも良いのではないでしょうか。
ふんわり柔らかい「オニオンソースのハンバーグ」!
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サイゼリヤに存在する数少ないランチメニューである「オニオンソースのハンバーグ」が今回紹介するメニューです。
わずか500円で食べられるワンコインランチです。
メインがハンバーグと昼間から豪華です。
付け合わせは「目玉焼き」「ほうれん草」「コーンとグリンピース」となっています。
さらに、ライスが付いてくるので一食しっかりと食べることが出来ます。
また、スープバーとサラダが付いていますので、バランスの良い食事と言えるのではないでしょうか。
オニオンソースのハンバーグは名前の通り、玉ねぎソースのかかったハンバーグです。
グランドメニューの中にはオニオンソースは存在しないため、ランチ限定メニューとなります。
どのような味なのかさっそく食べてみました。
ハンバーグはふんわり柔らかいです。
グランドメニューのハンバーグは比較的ずっしりとしていますが、ランチメニューであるオニオンソースのハンバーグのハンバーグは豆腐ハンバーグかと思うほど柔らかいのが特徴です。
また、グランドメニューのハンバーグよりやや薄味であり、実際はどうなのかわかりませんが、ヘルシーさを感じさせる食感と味になっています。
普段の濃い味サイゼリヤに慣れ切っている人からすると少し違和感があるかもしれません。
それぐらい違いがあります。
ただ、オニオンソースは絶妙な美味しさがあります。
主張しすぎる濃さではないのですが、感じないというほど薄くもありません。
舌に触れればしっかりとオニオン風味を感じさせてくれるのにもかかわらず、ハンバーグと一緒に食べるとハンバーグの味を引き立てる脇役へと徹してくれるのです。
ランチ時に食べる味としては良い味に仕上がっています。
写真を見てもらえればわかりますが、オニオンソースのハンバーグは、グランドメニューのハンバーグとは違い、鉄板で出てくるわけではありません。
鉄板のハンバーグはジュージューと音を立て、湯気を上げていて食欲をそそりますが、
オニオンソースのハンバーグは普通のお皿のためそのように食欲を煽り立てることはありません。
見た目ではわかりにくいですが、ハンバーグ自体が冷めているわけではなく、温かさもありながら熱すぎないという温度設定がされています。
つまり、急いでいても十分食べやすくされているということです。
また、煙立っていないため服に匂いが付くこともほとんどありません。
ランチタイムのメニューとしては優秀だと思います。
価格設定、味ともに良いのですが、サイゼリヤヘビーユーザーとしては不満もあります。
味と食感です。
味は確かに美味しいのですが、やはりサイゼリヤのハンバーグにあるガツンとくる濃い味が良いです。
食感もふわふわよりもぎっしりと肉の詰まったものの方がハンバーグ感があって好きです。
一般の方には良いメニューだとは思いますが、ヘビーユーザー的には少しマイナスかと思いました。